電気・ガス・水道・税金・保険料・通信費をカード払いにしている人にとって、2026年12月28日は覚えておきたい日付です。三菱UFJニコスの主要ポイントプログラムで、これらの支払いに対する基本ポイント付与率が従来の1/5になります。

何が変わるのか

公式発表(2026年9月14日)によると、対象は「公共料金など」の支払い。グローバルポイント・わいわいプレゼント・スマートポイント・ゴールドポイントが対象です。

プログラム 変更前 変更後(12/28〜)
グローバルポイント/わいわいプレゼント 1,000円ごとに1P 5,000円ごとに1P
スマートポイント 1,000円ごとに4P 4,000円ごとに4P
ゴールドポイント 1,000円ごとに1.2P 5,000円ごとに1.2P
VIASO 1,000円ごとに5P 5,000円ごとに5P

適用は2026年12月28日以降の利用分(2027年1月12日請求分)からです。

三菱UFJニコスの最近の変更(自動更新)

  1. 中立

    プリペイド決済アプリ「応援+カード」提供開始

    —プリペイド式決済アプリ提供(バーチャル/リアルカード、ポイント付与)

    新サービス・新機能 2026.10.19 適用
  2. 改悪

    アプリ、iOS14・15のサポート終了

    iOS14・15でアプリ利用可能iOS14・15はサポート対象外(OS更新またはブラウザ利用)

    サービス終了 2026.11.30 適用
  3. 中立

    アメックス分も7%還元対象に拡大

    アメックス利用分は優遇対象外、ドミーは優遇対象アメックス利用分も7%還元対象(18店舗追加)、スシロー持ち帰りネット注文追加、ドミーは終了

    特典追加・拡充 2026.12.16 適用

三菱UFJニコスの変更履歴をすべて見る

月3万円払う人の影響額

あなたの公共料金で試算(グローバルポイント)

変更前(年間)—
変更後(年間)—
差—

付与率:1P/1000円 → 1P/5000円。端数処理や付与単位は実際の条件と異なる場合があります。

グローバルポイントで試算します。1Pの価値は交換先によって差がありますが、ここでは1P=4〜5円相当として見ます。

公共料金の月額 変更前(年) 変更後(年) 差
2万円 240P 48P −192P(約800〜960円)
3万円 360P 72P −288P(約1,150〜1,440円)
5万円 600P 120P −480P(約1,900〜2,400円)

金額としては年1,000〜2,000円程度です。ただし、年会費のあるカードで「公共料金のポイントが実質的な会費の元」になっていた人にとっては、持ち続ける理由が薄くなる変更でもあります。

確認すべき3点

  1. 自分のカードがどのプログラムか——券面ではなく会員サイトの「ポイント」欄で確認できます。
  2. 公共料金をこのカードに集約しているか——集約している場合、他社カードの公共料金還元率(多くは0.5〜1.0%)と比べてみてください。
  3. 年会費の元が取れているか——公共料金以外の利用で年会費分のポイントが出ていなければ、見直しの候補です。

まとめ

  • 2026年12月28日から、三菱UFJニコスの公共料金の基本ポイントは1/5
  • 月3万円なら年約288Pの減少。金額は小さいが「元を取る」前提が崩れる人は要確認
  • 改定は今後も続く可能性があるので、メールで自分のカードの改定だけ受け取る設定をしておくと見落としません